こんにちは、たかむれです。
 
「集客」って言葉を聞くと、多くの人は
何となく違和感、嫌悪感を感じるようです。
 
私も元々そうでした。
 
 
 
特にセッションをがっつりやっていきたいタイプは
職人気質で中身重視。
 
セッションをしていて「自然に集まる」形がベスト。
 
集客は「売り込む」ことで、
ある種はしたないこと。
 
そんなイメージがあるように思います。
 
 
 
しかし元々「売り込む」「煽る」系の集客は、
個人セッションに合いませんし、
 
他の分野でもあきられつつあります。
 
個人セッションに必要なのは、
まずは「認知」してもらうこと。
 
自分の「顔」と「専門性」を知っている
人の数が増えること。
 
 
 
「認知」がないと、
どんなに良いセッションをしていても、
多くの人にとって
「存在していない」のと同じです。
 
まずは自分の専門性を必要としている人達の心の中に、
「存在」する必要があります。
 
そしてその「存在」が大きくなっていくこと。
これが「ファン」です。
 
 
 
これらのプロセスを
促進していくことが大切です。
 
「認知」が広がり「ファン」も増えると、
自然にセッションは回り始めます。
 
この形をなるべく効率よく作っていく作業。
それが個人セッションを行う人にとっての
「集客」と考えます。
 
 
 
とは言え「売り込み」と「認知」の区別は、
意外と難しい。
 
例えばフェイスブックやブログで、
自分のセッションやセミナーの告知文を
ただ載せるのは「売り込み」です。
 
回数が多ければ多いほど反応は下がり、
機能しなくなってしまうでしょう。
 
 
 
「売り込み」と「認知」の区別が付き、
「認知」のためのアクションが
できるようになることが大切です。
 
ご参考になれば幸いです。
 
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
 
 
 

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1 開業スタート時に知っておくべきこと 
2 自分の顔と専門性を知ってもらうための活動を始める
3 どうやったら文章を書けるようになるのか?
4 集客アレルギーやメンタルブロックを解消する
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