右脳的集客と左脳的集客を組み合わせると活動が楽になる

こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
　
カウンセラー、セラピストとして活動する上で、
集客面を考えると、
右脳と左脳、両方活用できるなら、
それにこしたことはありません。
　
　
　
ただ現実的には右脳オンリーの割合が
多いかなと思います。
　
直感やフィーリング。
　
　
　
自分がしっくりくるかどうか。
　
こういったセンサーは、
左脳的な理屈と違って、
根拠を説明することが難しい。
　
　
　
そしてこれらは
セッションやセミナーでも、
必要な回路。
　
これなしにカウンセラー、セラピストをやっていくのは、
基本的に厳しいと思います。
　
　
　
そして情報発信も、
理屈だけだと難しいですよね。
　
私のブログやメルマガは、
初期のころは非常に理屈っぽかったです。
　
　
　
それしか
できませんでした。
　
でも段々変わってきて、
今みたいなスタイルに。
　
　
　
この文章も構成を考えて
書いているわけではありません。
　

とりあえず書き出しのテーマを決め、
あとは心に浮かぶまま書き続けています。
　
　
　
書き方のスタイルは、
かなり直感的ですね。
　
適当とも言いますけど。
　
　
　
でも左脳だけで理屈っぽい文章を書いていた頃より、
今の方が反応がいいです。
　
書くスタイルとしても楽。
　
　
　
これは人前で、
思いつくまま話すスタイルに
近いですね。
　
少し脱線しますけれど、
今のスタイルが可能になったのは、
書くことに対する恐怖が軽くなったから。
　
　
　
恐怖があると気負ったり
構えたりします。
　
すると右脳は働きにくくなり、
理屈っぽい固い文章になりがち。
　
　
　
対人恐怖があると
雑談が苦手になるのと同じです。
　
リラックスできる相手だと、
何も考えずただ喋ったりしますよね。
　
　
　
それと同じ
書き方です。
　
これは右脳的な
ライティングのスタイルだと思います。
　
　
　
こう書くと、
左脳はあまり役に立たない印象に、
なってしまいそうです。
　
でも実際は、
違います。
　
　
　
右脳も大事だけれど、
左脳も大事。
　
例えばアメブロをやっている人は、
多いと思います。
　
　
　
しかしそれだけで、
安定して新規のクライエントさんに
来ていただくのは、段々難しく
なってきています。
　
それはアメブロのパワーが、
段々落ちて来ているから。
　
　
　
まだまだ捨てるには惜しいポテンシャルを
持っていますが、
全盛期には程遠い。
　
アメブロは特性として、
記事を書き続けることが大事なメディア。
　
　
　
読者登録で繋がっている人の管理画面に、
自分の記事が表示されると
アクセスが増える仕組みだから。
　
そのためには、
頻繁に更新することが必要。
　
　
　
これと同じタイプが
フェイスブック。
　
そして右脳的な人は
この２つで集客している人が、
多いように思います。
　
　
　
そして右脳的な人にあまり人気がないのが、
ワードプレスによるブログ。
　
ワードプレスは、
直感やフィーリングだけで記事を書くと、
その良さが発揮されません。
　
　
　
なぜなら検索して
見にくる人がメインになるから。
　
心に響く、
クリックしたくなるタイトルを
追求しても、それだけではうまくいかない。
　
記事ごとにタイトルを工夫し、
いろんな言葉で検索されるよう
記事を書いていくことが必要。
　
これをコツコツやると、
尻上がりに調子が良くなってくる。
　
　
　
YouTubeもそう。
　
記事タイトルを戦略的に作り
動画を作っていくと
ゆっくりとではありますが確実に、
問い合わせや申し込みが増えていく。
　
　
　
こういったツールに取り組み、
育てていくと
集客がすごく楽になります。
　
ネット上に
資産を作るのと同じだから。
　
　
　
でもこれは右脳だけでは、
なかなか難しい。
　
左脳的に緻密に考え
取り組むことで初めて
機能するツールですから。
　
　
　
つまり右脳的集客と左脳的集客、
両方バランスよく取り組むことが、
安定した活動につながります。
　
少しずつ幅を広げていくことを
お勧めします。
　
ご参考になれば幸いです。
　
　
　
最後までお読みいただき、ありがとうございます。