こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
 
カウンセラー、セラピストとして活動していく上で、
ブログやフェイスブックに投稿するのは必要。
 
 
 
わかってはいても心理的にキツくなり
ブレーキがかかることも。
 
それは多くの場合、
自分に対する厳しさが関係しています。
 
知らず知らず、
自分で自分にツッコミを入れているんですね。
 
 
 
例えば文章が浮かばないとき。
 
これは本当に浮かばないというよりは、
浮かびそうになったとき
「そんなんじゃダメだよ」と
自動的にチェックが入っていることが多いですね。
 
そうすると自分で自分を萎縮させ、
本当に出てこなくなりますね。
 
 
 
その反対が、
ブレーンストーミング。
 
出てくる考え、意見は全てウェルカム。
 
 
 
批判や吟味はいったん脇に置き、
浮かんだことをどんどん出していく。
 
そういうモードになれたときは、
面白いように文章も書けます。
 
 
 
でもそういうことは
滅多に起こらない。
 
アイデアが浮かび、
言葉になりかけた時点で
ダメ出し。
 
そしてどん詰まりの状態に。
 
 
 
これが起きるのは、
ほとんどの場合恐れがあるから。
 
周りから批判されること。
 
バカにされること。
 
自分のメンツが潰れること。
 
 
 
それを避けるために、
ちょっとしたことが許せない。
 
恐怖が強ければ強いほど、
求めるものが高くなる。
 
 
 
しかしこのパターンは、
文章を書くスピードが、
極端に遅くなります。
 
そして文調も、
堅苦しいものになりがち。
 
ツッコミが入らないよう、
ガチガチにガードを固めてしまうんですね。
 
 
 
このブロックを崩すと、
面白いように言葉が
浮かぶようになります。
 
いわゆるフロー状態。
 
 
 
リラックスしていて、
活力もある。
 
頑張らなくても、
どんどん文章が書ける。
 
そんな状態に
なってきます。
 
 
 
このブロックを解消するには、
自分の心の中にある
厳しい声を減らしていくことが必要。
 
自分にツッコミを入れる、
心のパワーを減らしていくことが大切。
 
 
 
そしてこれは、
私が得意とするところ。
 
心の中の厳しい声をやっつける
具体的なアプローチがあります。
 
 
 
このワークを受けた方は
見違えるようにのびのびし始めます。
 
そして自分らしい文章を
書けるようになってきます。
 
 
 
力みがないので、
疲れも少ない。
 
にもかかわらず、
次から次へと書きたいことが、
浮かんでくるようになる。
 
 
 
考え抜いて書いていた頃より、
伝わる文章になり説得力もある。
 
当然、人も集まりやすくなる。
 
 
 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

   
   
  

 
  

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