こんにちは、たかむれです。
 
「セッションで食べていけるようになる」
 
これは多くのセッションを始めたばかりの方々にとって、大きなテーマです。
 
さらに「安心し、長く食べていける」となると、
ほとんどの方が、
切実に求めていることではないでしょうか?
  
 
でも実際は他の仕事を掛け持ちしていたり、
セミナーがメインというケースが結構あります。
  
そしてセッション以外の割合が多いと、
経験値が中々上がりません。
  
それは様々な弊害をもたらします。
  
  
例えばセミナーがメインで、
セッションを受ける方もセミナー参加者がほとんど、
というケースもあります。
  
これは内輪でのセッションという感じで、
一般の方への対応力は上がりません。
  
すると講師から、実践的なセッション力を学べないので、
当然、セミナー参加者の力も上がりません。
  
すると結局、セミナー集客の形も、
長い目で見ると崩れていくことが多いようです。
  
  
セッション力を高めると、
クライエントさんの満足度は上がります。
 
その結果リピート率や、
口コミ率も上がります。
  
セッションで食べていける形をつくる、
大切な要素のひとつです。
  
  
ただそれだけで、
セッションで食べられるようになるわけではありません。
  
それを阻んでいる壁が、
あと2つあります。
  
それは
  
「クライエントを集める力(知識)の不足」
  
と、
  
「『自信のなさ』という名のメンタルブロック」
  
です。
  
どんなにセッション力が高くても、
誰も知らなければ存在しないのと一緒です。
  
「クライエントを集める力(知識)の不足」は、
セッションで食べていくことを困難にします。
  
セッションの良さは、
受けないとわからないのです。
  
それを自分目線で力説をしたところで、
説得力はありません。
 
  
そこで資格に頼ろうとする方もいらっしゃいます。
かつての私もそうでした。
  
◯◯という資格さえ取れば、
食っていけるようになる。
  
でもそれは誤解でした。
 
  
 
クライエントさんを集めるにはセッション力や
資格だけでは十分ではありません。
  
クライエントさんを集めるために、
必要な力「知識」があるのです。
  
それは知っているだけで
大きな差が生まれます。
 
  
  
セッション力が必要なのは、
来ていただいた後のことです。
  
まずは来ていただくために必要な力「知識」を知ることが必要です。
  
 
  
そして最後に、
  
「『自信のなさ』という名のメンタルブロック」
  
が立ちはだかります。
  
それは「セッション力」、「クライエントを集める力(知識)」
にも影響を与えます。
  
例えば「クライエントを集める力(知識)」を知り、
具体的な行動がはっきりしたとします。
  
でも、
  
「行動できない」
「動けない」
  
ということがよく起きます。
  
それは、
  
「行動したって、結果を出せない」
  
という能力にまつわる自信のなさや、
  
「行動して他の人に伝わるとレベルが低いとみなされる。批判される」
  
といった「他者は自分を肯定的に見ない」という
関係性にまつわる自信のなさが出てくるからです。
  
 
  
こういった3つの壁を解消していくと、自ずと
 
「セッションで食べていける人」
 
になっていきます。
 
そしてこのブログでは、
3つの壁の解消に役立つ情報を、
お伝えしていきます。
 
  
 
最後までお読みいただきありがとうございます。
 
 
 

 
 
 

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