こんにちは、たかむれです。

 
「ブログやメルマガで、
情報発信してもさっぱり反応がない」

と悩んでおられる方は多いです。

 
「本当に集客に使えるの?」

 
と思っておられる方も、
いらっしゃることでしょう。

  

 
 
ネットで情報発信する際、
いくつかのポイントがあります。

 
そこを押さえていくと、
反応が上がり始めます。

 
その一つが、
言葉の選び方。

 
今回はそのさわりを
お伝えします。

 
 
 

ブログタイトル、
メルマガタイトル、
記事タイトル。
本文。

 
全て言葉です。

 
言葉と関係なさそうな動画ですら、
そのタイトルの付け方で
再生数が左右されます。

 
 
 

私たちは言葉によって、
自分に関係あるかないか、
即座に判断するからです。
 

その時間は0.3秒くらい
と言われています。

 
ですから言葉選びは
とても重要。

 
 
 

でも言葉選びが苦手な方が、
多いように思います。

 
私も御多分に洩れず、
そうでした。

 
最初は数稽古と考え、
たくさんブログ記事を書きました。

 
すると少しずつ文章は、
こなれていく感はありました。

 
 
 

しかし、書いても書いても
反応はまるでありません。

 
ブログでセッションの申込なんて
本当に入るの?

 
アメブロはいいと聞いていたけど、
全然だな。

 
等と正直思いました。

 
 
 

でもその原因は、
言葉選びにありました。

 
私の場合、カウンセリングやセラピーの
業界用語に染まっていたんですね。

 
例えば「ワーク」という
言葉があります。

 
 
 

カウンセラー、セラピストでしたら
自分の内面の問題を解消するためにワークする、
という表現はよく使います。

 
しかしワークという単語を使ったチラシを、
近所に投函したらどうでしょう。

 
カウンセリングやセラピーに
まったく関心のない人たちが見たとしたら。

 
 
 

意味不明ですよね。

ワーク、
という概念がないからです。

 
すると仮にうつ病で悩んでいたとしても、
自分には関係ないチラシ
となってしまいます。

 
 
 

私たちは、どうしてもこういった、
業界特有の言葉を使ってしまいがち。

 
それは業界以外の人からすると、
外国語のような
意味不明の言葉です。

 
 
 

業界用語を使って情報発信すると、
それに反応するのはごくわずか。

 
カウンセリングやセラピーに、
元々関心のある人だけ。

 
それはうつ病で悩んでいる人の、
ごく一部です。

 
 
 

業界用語を使うと、
反応する人の数を
大幅に減らすことになるのです。
 

情報発信において、
業界用語をなくし、
一般用語を用いる。

 
それだけで、
全然反応が変わります。

 
 
 

私は今でも、うっかり業界用語を
使ってしまうこともあります。
 

当たり前になっていて。

 
でも気づいたら、
その都度修正しています。

 
するとやはり反応は
変わりますね。

 
 
 

情報発信する際、
こういったポイントが
いくつかあります。

 
知っているだけで、
まるで反応が変わります。

 
以上、ご参考になれば幸いです。
 
 
 
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最後までお読みいただき、ありがとうございます
 
 
 

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