こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
  
今回はブログの記事タイトルに必要な要素、
大切な要素を少し書いてみます。
 
 
 
なぜなら記事を書いた時、
タイトル次第で、
その効果が大きく左右されるからです。
 
本当は
ブログ記事だけはありません。
 
 
 
ブログやホームページ、
紙のパンフレット。
 
これらのタイトルも
同じように大切です。
 
 
 
ちなみにブログの記事タイトル。
 
その目的は、
何でしょうか?
 
 
 
それはクリックして、
本文を読んでもらうこと。
 
ここを意識するだけで、
読んでもらえる人の数は
全然違ってきます。
 
 
 
ただ難しいのは、
私達の業界特有の事情があること。
 
それは一般的なマーケティングテクニックを、
そのまま適応するとミスマッチなことです。
 
 
 
例えば、
好奇心を刺激する。
 
お得感を強調する。
 
感情を動かす。
 
 
 
それも強烈に。
 
その最たるものが、
電車の中吊り広告や
スポーツ新聞の見出し。
 
 
 
毎回こんな感じのタイトルだと、
すぐに飽きられ、
逆効果でしょうね。
 
私達の業界は、
もっと地に足ついたものが、
必要な気がします。
 
 
 
かと言ってマーケティング要素を無視すると、
ほとんどの人にクリックしてもらえないのは確か。
 
ほどよいものが、
長期的にクリックしてもらえる
タイトルな気がします。
 
 
 
基本的には煽ることなく、
地に足ついた形でベネフィット、
好奇心を喚起する。
 
新規性を
わかりやすく伝える。
 
 
 
そういったテイストが
オススメです。
 
紙のパンフレットであれば、
以上の観点があればまずはこれで十分。
 
 
 
しかしインターネットの場合は、
検索されている言葉を
使っているかどうかも大切な要素です。
 
例えば専門用語や造語を
記事タイトルにしたら新規で読む人は皆無。
 
 
 
リピートしている
読者だけ。
 
なぜなら、誰もその言葉で
検索しないからです。
 
 
 
そういう意味では、
自分のサービスに興味を持ちそうな
一般の人たちのボキャブラリーを
把握する必要があります。
 
それはタイトルを、
ユーザー目線にするため。
 
 
 
でも例えば「ダイエット」のような
タイトルでも来てくれません。
 
メジャーすぎる言葉なので、
すでにものすごい数の
記事があるはず。
 
 
 
競争が激しすぎて、
来てもらえない、
ということが起きます。
 
つまりブログの記事タイトルに
必要な要素は2つ。
 
 
 
1.クリックして
 読みたいものであること。
 
2.グーグル等の検索エンジン経由でも、
 来てもらえるような 
 比較的競争がゆるい言葉。
 
 
 
1はセンスを高めていくことが必要。
 
2はリサーチし
事前に把握しておくことが大切。
 
 
 
これらを総合し
記事タイトルを書けるようになると
反応が全然違ってきます。
 
とても奥が深いし、
大変そうですよね。
 
 
 
気持ちが萎えてきた方も、
いらっしゃるかと思います。
 
でもこれらは、
ユーザー目線に立つための
努力でもあります。
 
 
 
そういう意味では、
セッションと同じ。
 
コツコツと、
ブラッシュアップしていくことを
お勧めします。
 
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

  
  
 

 
 

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