こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
 
問い合わせが
コンスタントに入るかどうか。
 
それは経済的にも、
そして精神衛生的に大切です。
 
 
 
なぜなら問い合わせが
入らない時期が続くと、
 
「このままずっと入らないのでは」
 
という思いに陥ります。
 
 
 
とても不安になりますし、
きついんですよね〜
 
コンスタントに問い合わせが
入る形が作れると、
精神衛生にホントいいです。
 
腰を据えて
活動ができますので。
 
 
 
それにはグーグル、ヤフー等の検索で、
問い合わせが来る形がお勧めです。
 
具体的な方法としては、
ワードプレスによるブログ記事か
YouTube動画による情報発信を
コンスタントに続けること。
 
 
 
一つの記事、動画を見る人の数は、
正直そんなに多くありません。
 
しかしネットに上がっている記事数、
動画数が増えてくると、
トータル数が多くなります。
 
 
 
手間の割に売り上げが上がらないと
思うかもしれませんね。
 
でもこのアプローチ、
あのアマゾンも採用している考え方なんです。
 
 
 
アマゾンの売れ筋商品。
 
その売上は、
全体の20%ほどです。
 
 
 
意外と少ないですよね。

残りの80%は、
小さい売上の商品が
大量にあるということ。
 
 
 
この戦略を
ロングテールと呼びます。
 
恐竜の尾っぽの
ことです。
 
 
 
売上グラフで、
売れ筋商品の売上高は
恐竜の頭の部分でとても高いです。
 
でもほとんどの商品の売上は、
尾っぽの高さくらい。
 
 
 
でも尾っぽが信じられないほど長く、
アイテム数が膨大にある。
 
結果的に総売上の80%は、
恐竜の尾っぽの部分の商品。
 
 
 
この原理を活用するんです。
 
ブログの記事数や動画の数が増えてくると、
問い合わせの80%は
そこからくるということ。
 
 
 
だから数が
必要なんですね。

 
ただ闇雲に
情報発信してもうまくいきません。
 
 
 
実際に検索されている
単語を使うことが大事。
 
自分のサービスに
つながるようなもので。
 
 
 
このリサーチ法が身につくと
1000でも2000でも、
らくらくタイトルを考えつくようになります。
 
しかも独りよがりではなく、
ニーズに合った言葉で。
 
 
 
ただブログ記事の場合は、
記事の文字数が少なすぎると
グーグルさんで表示されません。
 
所定の文字数を
確保する必要があります。
 
 
 
動画の場合は、
1分程度の長さがあれば大丈夫。
 
同じ数を作るなら
慣れると動画の方が楽です。
 
 
 
私の場合リサーチ法、
動画撮影法に熟練してきました。
 
そのため量産体制が確立し
1日4本ペースで、
アップロードしています。
https://www.youtube.com/channel/UCQ8HS7apaFI-VFQl884LUuA

 
 
 
200〜300本目くらいから、
パラパラと問い合わせが入り始め、
それ以降は尻上がりに増えていく。
 
最初は成果が出ない割に
労力がかかるので大変。
 
でも成果が出始める頃には、
どんどん楽になっていく。
 
そんなイメージですね。
 
 
 
安定して問い合わせが入る形を
作れるのであれば、
かける価値のある労力だと思います。
 
ご参考になれば幸いです。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

  
  
  

 
 

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