こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
 
私のコンサル、講座を受けていただいた方や、
周りの同業者を見ていると、
長く続いている人には共通点があります。
 
 
 
それは思いの強さと、
柔軟性が両立していることです。
 
カウンセラーやセラピストは、
セッションやセミナーが本分。
 
 
 
でもネット等で、
露出をしていく必要もあります。
 
元々この分野の専門家ではないので、
四苦八苦しながらのスタート。
 
 
 
どうしても、
途中で行動が止まってしまいがち。
 
無理もありません。
 
 
 
苦手意識があれば
なおさら。
 
それでも露出のための行動を続けられるのは、
やはり思いの強さを持っている人が多いです。
 
 
 
思いがあれば、
困難を感じても突破力がありますね。
 
もし行動が止まりがちでしたら、
まずは自分の思いを掘り下げることが
役に立ちます。
 
 
 
そもそもカウンセラー、セラピストとして、
なぜ仕事をしたいのか。
 
その思いを明確に
してみましょう。
 
 
 
これはカウンセラー、セラピストになる上で、
ある意味必要条件。
 
ないと厳しいでしょうね。
 
 
 
でもこれだけでは、
充分というわけでもありません。
  
柔軟性も大切です。
 
 
 
そうないと、
独りよがりになることも。
 
すると行動を続ける力はあるのに、
中々成果につながりません。
 
 
 
柔軟性があると、
ニーズに合わせることが
できるようになります。
 
当然成果は
上がりやすくなります。
 
 
  
例えばホームページを
作ったとします。
 
それはゴールではなく、
スタートです。
 
 
 
ニーズに会うように、
まめに修正する必要があります。
 
それに必要なのは柔軟性。
 
 
 
しかも1回や2回の修正で、
成果になることはありません。
 
数十回、時には数百回の修正が
必要なことも。
 
そこまでやりきるには、
やはり思いの強さが必要。
 
 
 
思いの強さと柔軟性。
この2つがあれば、
 
ある意味うまくいくことは、
約束されているも同然。
 
 
 
作業の量と質の
問題だからです。
 
マーケティングやツールの使い方以前に、
こういった部分に立ち戻ることが、
とても大切と感じています。
 
 
 【東京・渋谷】ブログやメルマガの悩みを現役カウンセラーが解決するセミナー 1/29(金)
 
 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

   
   
  

 
 

現役カウンセラーが伝える、セッションやセミナーに人が集まり笑顔になる7つのポイント

『初心者が半年で月20~30万を目指すには』

1 開業スタート時に知っておくべきこと 
2 自分の顔と専門性を知ってもらうための活動を始める
3 どうやったら文章を書けるようになるのか?
4 集客アレルギーやメンタルブロックを解消する
5 より楽に集めるために必要なこと(仕組化)
6 コスト意識を持つ
7 セッション力を高める

これからセッションやセミナーを始める人が、遠回りすることなく進むのに役立つ小冊子(PDF)を作ってみました。なるべく早く軌道に載せるのに必要な考え方、アプローチを53ページにまとめたものです。

>>無料でダウンロードして読む