こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
  
最近は集客のメソッドとして、
動画がかなり注目されるようになってきました。
  
実際予算をかけ、動画を活用した使ったキャンペーンが、
かなり行われるようになってきてます。
 
 
 
ただこういうのを見ていても、
規模が大きすぎて、
 
「自分には関係ないな」
 
「ちょっと無理だな」
 
と感じてしまうかもしれませんね。
 
 
 
実際派手な動画のアプローチは、
カウンセリング、セラピーに向くかどうかは微妙です。
 
ちなみにこれらの動画は「教育」という目的で、
作られています。
 
 
 
このサービスが、どう良いのか。
 
それを文章よりもわかりやすく、
感情的なインパクトも加え伝えられる。
 
 
 
そういった特性を利用しています。
 
動画のメリットとして一般に知られているのは、
この辺だと思います。

でもこれが有効なのは、
ある程度興味を持っている人たちだけ。

興味のない人は、
当然スルーします。
 
 
 
実は動画にはそれ以外にも、
あまり知られていない
メリットがあります。
 
特にYouTubeで。
 
 
 
そしてこちらのメリットのほうが、
カウンセラー、セラピストに、
活用しやすいと思えます。
 
非常に強力なメリット。
 
それは、
 
 
 
 
 
 
グーグルやヤフーの検索に、
とても強いこと。
 
上位表示されやすいです。
 
 
 
つまり検索した人の
目に入りやすいメディアということです。
 
前回お伝えした「認知」。
 
そのアプローチとして、
最も有効なツールの一つです。
 
 
 
よろしければグーグルで、
「仕事 プレッシャー 感情的」と、
検索してみてください。
 
私の作成したYouTube動画が
トップに表示されるはずです(2016年2月26日時点)。
 
 
 
この情報は、
仕事でプレッシャーがかかり、
感情的になってしまう方が悩んでいて、
 
「何か解決法はないかな?」
 
と検索した時、
一番最初に見てもらえるということです。
 
 
 
ホームページや、
ブログではこれほど簡単に表示されません。
 
競争が激しいですから。
 
 
 
YouTubeはグーグルのサービスですので、
表示される際「YouTube枠」があります。
 
大学受験における、
スポーツ推薦に近い感じ。
 
 
 
そして「YouTube枠」を
活用している人はまだまだ少ない。
 
だからYouTube動画は
有利に働き検索画面で
上位に表示されやすいということ。
 
 
 
こういった動画を、
悩み別に複数上げていけば、
色んな悩みで検索する人に、
自分の情報をどんどん見てもらえるということ。
 
「認知」が広がるということ。
 
 
 
これは数が多ければ
多いほど有利。
 
ですからきちんとした動画を作ろうとして
スローペースになるより
そこそこの動画を
ハイペースで露出するのが適切。
 
 
 
なぜならば「教育」ではなく、
「認知」が目的だから。
 
「認知」が深まり少し興味が出てきて、
初めて「教育」が可能になります。
 
 
 
「教育」目的の動画は
そんなに本数は必要ありません。
 
ただ「認知」は、
数が多ければ多いほど、
問い合わせや申込につながります。
 
その辺を切り分け、
今の自分に必要な情報発信をしていくことを
お勧めします。
 

 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

   
   
  

 
 

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