こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
 
リアルのコミュニケーションとインターネットのそれは、
基本的に同じです。
 
もちろん
違いもあります。
 
 
 
インターネットは、
直接相手の顔が見えないので、
ダイレクト感がない。
 
その反応には
時間差がある。
 
そこが難しく
感じるところですね。
 
 
 
情報発信の目的は、
第一に自分の存在を知ってもらうこと。
 
興味を持ってもらい、
さらにはファンになってくれること。
 
その延長で問い合わせをいただいたり、
サービスの申込があるとうれしいですよね。
 
 
 
その際大事なのは
マッチング。
 
こちらの情報発信と、
相手の興味の。
 
 
 
ここがずれていると、
独りよがりになってしまいます。
 
だから探求する
必要があります。
 
 
 
ここでありがちなのは、
一方通行の探求になること。
 
ああでもない、
こうでもないと
ホームページの内容や
セミナーの告知文をいじる。
 
 
 
色々変えるけれど、
全然反応がない。
 
じゃあ今度はどうかと、
さらに探求する。
 
でも全く手応えがない。
 
 
 
やがて
 
「ブログで集客なんて、
 できないんじゃないか」
 
「ホームページは業者が儲かるだけで、
 誰もうまくいっていないよ」
 
等とあきらめてしまうことすらあります。
 
 
 
もちろんうまくいっていない人が
多いのは事実。
 
でも軌道に乗っている人も
間違いなくいます。
 
しかもそれは、
再現性があります。
 
 
 
ではうまくいっている人は、
どんな方向性で
探求しているのでしょうか?
 
それは一方通行の探求ではなく、
相手とのマッチングを意識していること。
 
 
 
例えばブログでしたら、
どんな言葉で検索されているか、
見ることができます。
 
検索して見にくるということは、
興味があるということ。
 
 
 
結構意外な言葉で
検索されブログにきていたりします。
 
であれば、
その言葉を記事タイトルや本文に入れて、
情報発信すれば、
当然マッチング度は上がります。
 
 
 
マッチング度を上げるには、
自分の頭の中だけで、
ああだこうだやっても
袋小路に入るだけ。
 
外部に開かれた
探求が必要です。
 
 
 
必要なデータを把握し、
それに基づいてまめに修正。
 
その修正がどんな反応なのか、
きちんとデータで確かめる。
 
こういった
粘り強い取り組みが不可欠です。
 
 
 
一度情報発信し、それっきりだと
うまくいくのは
宝くじに当たるようなもの。
 
 
 
仮に探求したとしても
自分の頭の中で浮かんだことを
ただ発信するのも
一方通行になりがち。
 
根気よく、
双方向的に探求することで、
マッチングの可能性はぐんと上がります。
 
 
 
その積み上げが、
コンスタントな問い合わせ、
申込につながります。
 
と言われても、
何をどうしたらいいか、
右も左もわからない、
という方も少なくないかと思います。
 
 
 
私も最初迷走し
本当に苦労しました。
 
この先の見えない不安、
辛さはよくわかります。
 
この辛さを解消し、
活動を軌道に乗せるサポートを
現役カウンセラーの立場から
引き続き提供していきます。
 
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

  
  
 

 
 

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