こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
 
カウンセラー、セラピストとして、
情報発信していて、
うんともすんとも反応がない。
 
 
 
そう感じるときもあるか
と思います。
 
その理由の一つは、
まず情報発信の
絶対量が少ないこと。
 
 
 
自分の専門性や
顔を知っている人の数も
まだ少ないはず。
 
情報発信を続けないと、
反応が出ないケースです。
 
 
 
あと情報発信を続け
認知が広がっているのに
反応がない場合。
 
まずは良い兆候を
細かく見ていけるといいですね。
 
 
 
例えばアクセス数が増えてきたとか、
申込にはつながらないけれど、
問い合わせの数は多くなったとか。
 
 
 
セッションやセミナーの申込の数だけを、
「反応」と捉えると苦しくなります。
 
途中段階の進展を認め、
喜べるといいです。
 
 
 
そうしませんと、
本来は5段階評価の通信簿を1〜4は1、
5になってようやく1と
採点するようなものです。
 
相当いいところ、
例えば4に相当する段階まで行っているのに
自己評価は1。
 
きついです。
 
 
 
かなりいいところまでいっているのに、
そこで心が折れ辞めてしまう方も。
 
もったいない。
 
 
 
2なら2、3なら3と
まっとうに自己採点できるといいですね。
 
ある種こういったことを
地道に積み上げていく。
 
 
 
これが一番確実と
思います。
 
すると臨界点を越えたところで、
反応が来はじめます。
 
 
 
ずっと手応えがなくても、
来るときは来るのです。
 
ここで長年積み重ねていた人は、
その期間も長いです。
 
ごほうびです。
 
 
 
もし万が一、
何の兆候も見られない時は、
情報発信の方向性を見なおす必要があります。
 
ニーズのリサーチが
再優先ですね。
 
 
 
あと反応が出た後
今までやってきたことを
急に止めてしまうのは
お勧めできません。
 
うまくいったことはすぐに止めず、
続けるのはビジネスの原則。
 
 
 
こういった継続は、
最初はモチベーションが欠かせません。
 
続けていると、
モチベーション関係なく
習慣化しますけど。
 
 
 
繰り返しになりますが、
モチベーションを保つ大きな要素は、
途中経過における成果を
きちんと評価すること。
 
お互いに励まし合う仲間がいると、
さらにいいですね。
 
 
 
カウンセラー、セラピストとして
活動していくなら、
こういった持久力が大切。
 
マラソンのように、
積み上げを続けていく。
 
 
 
自分の専門性や顔が
認知され広がっていく。
 
そして臨界点を
越え反応が出てくる。
 
 
 
いったんこの形ができれば
強いです。
 
徐々に効率を高め、
少ない負担で認知を広げる。
 
 
 
安定して活動を続けられ、
ゆとりも出てきます。
 
またここまでやり切ったら、
この経験は非常に潰しが効きます。
 
 
 
いろんな形で、
収入を得ることも
その気になれば可能。
 
年金より、
よっぽど当てになります。
 
 
 
これからの時代、
こういった形の方が、
安心かもしれませんね。
 
そういう意味でも、
カウンセラー、セラピストは、
いい仕事だと思います。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

  
  
  

 
 

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