こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
 
大切なことなので改めて。
 
それはインプットを
継続するということ。
 
 
 
私達の仕事は
セッションやセミナー。
 
物ではありません。
 
 
 
形のないものを
取り扱っています。
 
だから形のないものを
インプットすることが大切。
 
 
 
例えば
新しい体験。
 
自らの体験が深まれば、
当然アウトプットに反映されます。
 
 
 
カウンセリングや
セラピーの理論もそう。
 
最初は一つの流派を、
深く学ぶことが大切。
 
 
 
しかしそればかりだと、
必ず行き詰まりが起きます。
 
視野が狭くなります。
 
 
 
最初に学んだ流派の理解も、
深まりません。
 
まったく違う理論の流派も学ぶと、
逆に理解が深まる。
 
 
 
始めて外から眺めることが
できるからです。
 
いろんな考え方があるなかで、
その理論がどんな位置づけにあるのか、
わかるようになる。
 
 
 
それはその理論の強みが
わかるということ。
 
一つの理論だけだと、
その有り難みが、
逆にわかりにくいです。
 
 
 
当たり前に
なっているので。
 
そこが意識的になると、
アウトプットの質が変わってきます。
 
 
 
自分が提供するカウンセリングやセラピーの
理解が深まることで。
 
専門外の人にも伝わる
表現に変わっていきます。
 
 
 
集客の仕方もそう。
 
いろんなやり方を
一応は知っておき、
自分の好みのものを選ぶ。
 
その方が
しっくりきます。
 
 
 
例えば手間暇をかけて、
コンテンツをつくっていくのか。
 
広告も活用するのか。
 
 
 
ソーシャルメディアの
人間関係をベースにするのか。
 
それぞれ特徴があります。
 
 
 
ある程度概要をインプットしておくと、
自分が採用しているアプローチの
理解がより深まります。
 
普遍的な要素も、
わかってきます。
 
すると成果も
上がりやすくなります。
 
 
 
カウンセラー、セラピストとしての活動を、
安定させるには、
インプットが大切。
 
アウトプットの質が
変わるからです。
 
ご参考になれば幸いです。
 
  

   
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

   
   
  

 
 

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