こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
 
個人セッションを中心に活動しつつ、
同時にクライエントさんに
来ていただくための活動を行う。
 
これが今のところ、
日々行っていること。
 
 
 
私の場合、
個人セッションを重視しています。
 
なぜなら自分が好きだし、
やりたいことだから。

 
 
 
そしてメンタル不調の方が
中心にお越しになるので、
基本口コミで集まるタイプの
ではありません。
  

それでも時々
ご紹介いただくこともあります。

  
 
  

これには本当に感謝。

 
ただそれを促すことは
ありません。

 
 
 
またフェイスブック等のSNSで、
セッション以外で交流することを、
極力しないようにしています。

  
同じ理由から。

 
 
  

それは二重の関係性、
役割が発生します。

 
ひとつはセラピスト〜クライエント関係、
そしてもう一つ別の関係性が。

 
 
  

二重の関係性は、
メンタルのテーマに取り組む際
マイナスに働く可能性が高いです。

 
例えば親子、夫婦、きょうだい間で
メンタル不調のセッションをするって、
考えにくいですね。
 
 
 
親として、妻として、
兄としてサポート等は
もちろんとても大切。
 

でも同時にカウンセラー、
セラピストとしてサポートは困難。
 
 
 
その種のサポートは、
普段の関係性以外の
外部の人の方が有効だったりします。
 

その方が二重の関係性がなく、
セッションの純度が上がるからです。

 
 
  
この辺は
集客上両立しにくいところですね。
 
特にソーシャルメディアを使うと。

 
 
  

それゆえ私の集客スタイルは、
ワードプレス、アメブロ、
YouTube、メルマガ等を連携させた形。

 

いろんなメディアを連携させ、
効率よく情報発信することで、
流れを作っていきました。

  
 
 

もしセッションの内容的に、
二重の関係性を
あまり気にしなくて良いものであれば、
また違ったでしょうね。
 
フェイスブックやアメブロで、
コメント等のやり取りを積極的に行う
スタイルも取り入れたかもしれません。
 
 
 
それは集客上、
とても有効。
 
なぜならこの種のサービスは、
クォリティはもちろん、安心感のあるつながりを
重視し選ぶ方が多いからです。

  
自然な心理です。

  
 
 

もちろんそれがOKかどうかは、
セッション内容によります。

 
もしそれがマイナスに働きそうな
テーマ、内容であれば、

情報発信メインのスタイルが
望ましいです。
  
 
 

このように集客のアプローチは、
単に有効かどうかだけで決められません。
 
セッションのクォリティへの影響も踏まえ
慎重に選んでいくことが大切と思います。

 

 
 
 【東京・渋谷】ブログやメルマガの悩みを現役カウンセラーが解決するセミナー 2/26(金)
  
  
 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

   
   
  

 
 

現役カウンセラーが伝える、セッションやセミナーに人が集まり笑顔になる7つのポイント

『初心者が半年で月20~30万を目指すには』

1 開業スタート時に知っておくべきこと 
2 自分の顔と専門性を知ってもらうための活動を始める
3 どうやったら文章を書けるようになるのか?
4 集客アレルギーやメンタルブロックを解消する
5 より楽に集めるために必要なこと(仕組化)
6 コスト意識を持つ
7 セッション力を高める

これからセッションやセミナーを始める人が、遠回りすることなく進むのに役立つ小冊子(PDF)を作ってみました。なるべく早く軌道に載せるのに必要な考え方、アプローチを53ページにまとめたものです。

>>無料でダウンロードして読む