こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
 
私たちがカウンセラー、セラピストとして
情報発信する際、
内容が大切なのはよく知られています。
 
 
 
でもそこに力を入れすぎ、
頻度が落ちると逆効果。
 
質と頻度の兼ね合いですね。
 
 
 
カウンセリング、セラピーは、
質にこだわり情報発信の頻度が下がるよりは、
そこそこの内容でも頻度が高い方が
人が集まる特性があります。
 
ここが抵抗感の出やすい
ところですね。

 
 
 
カウンセラー、セラピストは、
ある種こだわりの塊。
 
私もそうです。
 
 
 
だから質を落として、
情報発信の頻度を上げるなんて
とんでもないと思いがち。
 
品が悪いと
思ってしまいますよね。
 
 
 
でも実際のところ、
それでは人は集まりにくい。
 
この壁を乗り越えることが、
活動を軌道に乗せる
大きなポイントになります。
 
 
 
なぜそうなるか。
 
それはニーズが
潜伏しているからです。
 
例えばランチのお店は、
ニーズが表面化しています。
 
 
 
新しいお店を知れば、
すぐにでも行きたくなります。
 
 
 
でもカウンセリング、
セラピーの情報を目にしても、
興味を持つ人の割合はガクンと減ります。
 
いつもそれを必要としている人
ばかりではありません。
 
 
 
あるとき悩みが
大きくなる。
 
メンタルの調子が落ち、
とても辛くなる。
 
 
 
そのタイミングで初めて、
潜伏していたニーズが、
表面化します。
 
加えてニーズが表面化した時、
自分のことを
思い浮かべてもらう必要があります。
 
 
 
そうしないと、
別の人のところに行ってしまいます。
 
それには日頃の
情報発信が大切。
 
 
 
マメさが必要です。
 
でも売り込む必要は
ありません。
 
自分の専門性を知ってもらい、
信頼感を高めていくことが大事。
 
 
 
情報発信しても、
すぐに申込みが入ることは、
ありません。
 
それはランチのお店等、
ニーズが表面化している業界だけ。
 
 
 
そういう特性の
違いを理解する必要があります。
 
だから頻度が大切。
 
 
 
そしてそれを可能にするには、
少ない労力で情報発信するコツを
身につけることが必要。
 
毎月開催しているセミナーでは、
その辺も必要に応じお伝えしています。

 

   
  

 
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

   
   
  

 
 

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