こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
 
ブログ、フェイスブック等のメディアを通して、
日々情報発信をしていくのはとても大切。
 
それは私たちの業界は、
ニーズが潜伏しているサービスだから。
 
 
 
定期的に目に触れる状態を維持しないと、
安定した申込は入りません。
 
うまくいっている人は、
そういう形になっています。
 
 
 
ブログ更新だったり、
フェイスブックの投稿だったり。
 
ほぼ例外はありません。

 

 
 
本人が情報発信しなくても、
強力な応援者が、
代わりに伝えてくれたり。
 
あるいは宣伝広告費を使うことで、
労力を減らし
露出を確保する人もいます。
 
 
 
自分でやるか、
人にやってもらうか、
お金を使うか。
 
何らかの形で露出が
コンスタントに行われる。
 
 
 
それはカウンセラー、セラピストで食べていく上での
必要条件のひとつです。
 
ただそれで十分とは
限りません。
 
 
 
他にも必要な要素が。
 
それらの諸条件が整い、
初めてコンスタントな申込につながります。
 
 
 
定期的な情報発信が基本とは言え、
そこだけを頑張っても、
申込が入らないこともある。
 
これは私も、
痛いほど経験しました。
 
 
 
他にボトルネックが
あったんですね。
 
過去のブログ記事とか見ると、
自分のことながら、
結構痛いですね。
 
 
 
一番大きかったのは、
「自分目線の」姿勢。
 
タイトルだったり、
本文だったり。
 
動線も
めちゃくちゃでした。
 
 
 
とにかく
「これじゃあ申込入らないよ」
と思いました。
 
でもそれは無理も
なかった。
 
 
 
我流でやっていたから。
 
ボトルネックを
自分でさぐり当て、
対応するのは非常に困難でした。
 
 
 
当時、にっちもさっちもいかったので、
コンサルタントをつけることにしました。
 
専門家のアドバイスを受けながら、
一つ一つクリアしていきました。
 
 
 
すると滞っていた申込が
徐々に流れ始めました。
 
それでも手を緩めることなく、
ボトルネックを
クリアし続けました。
 
 
 
すると申込の流れが
さらに勢いを増してくる。
 
この手応えが出てきたときは、
うれしかったですね。
 
 
 

そこに至る前は、
「こんなことやってて本当にうまくいくのかな」
という不安が消えることはありませんでした。
 
成功体験があるまでは、
それは無理。
 
 
 
それでも続けたことで、
コンスタントに申込が
来る形になってきました。
 
根気と柔軟性。
 
この両方が必要でした。

 
 
 
この仕事は短距離走ではなく、
マラソンのような長距離走に似ています。
 
マラソンは、
完走することがまず大事ですよね。
 
それを仕事に置き換えるなら
長く安定して続けられること。
 
 
 
そういう意味では、
最初からブレークしないほうが
良いかもしれません。
 
なぜなら、その状態が当たり前になり、
流れが悪くなったとたん
対応できず廃業になるケースが多いからです。
 
 
 
長く続けていくと
当然、いろいろあります。
 
時には流れが
悪くなる局面も。
 
 
 
でもボトルネックを見つけ、
柔軟に対応していけば
また流れを戻せます。
 
ある意味
この繰り返し。
 
根気と柔軟性ですね。
 
 
 
その力を高めるには、
我流では困難。
 
コンサルティングや講座の受講を通し、
専門家のアドバイスを
随時取り入れていくのがお勧めです。

  
  
 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

   
   
  

 
 

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