雇われ仕事からカウンセラー、セラピストという一人仕事へ

こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
　
5月27日（金）は毎月開催している
「ブログやメルマガの悩みを現役カウンセラーが解決するセミナー」でした。
　
　
　
そして終わったあとも、
恒例の懇親会。
　
私はケーキと、
ルイボスティをいただきました。
　
うっかりiPhoneを忘れて行ったので、
写真を取れなかったのは、
ちょっと残念。
　
　
　
今回は全員、
リピート参加の方々でした。
　
継続は力なり、
というのを実感しました。
　
　
　
皆さん、参加し始めた頃に比べれば、
格段に心の力が上がっておられますね。
　
必然性を感じることなら、
確実に実行できる状態。
　
不安や心配でブレーキがかかり、
動けない状態だったのは遠い過去ですね。
　
　
　
カウンセラー、セラピストの仕事は、
基本一人仕事。
　
ここが活動する上で、
大きなハードル。
　
雇われ仕事に比べ、
心の力が必要とされます。
　
　
　

　
　
　
雇われ仕事は、
一人仕事ほど自主性は必要ありません。
　
自主性を発揮しすぎると、
組織では逆に難しいことも。
　
　
　
だからこそ、
ある意味楽。
　
組織の枠組みに沿って、
求められる作業をこなしていれば、
確実にお金はいただける。
　
　
　
窮屈で自分らしさを発揮しきれない辛さは、
もちろんあります。
　
でも安定感が違います。
　
そのありがたさは、
一人仕事を始めた方は、
痛感しておられると思います。
　
　
　
そこを飛び出し、
カウンセラー、セラピストの仕事を始めるのは、
枠にはまることに飽き足らなくなり、
自分らしい仕事をしたいと思うから。
　
ただハードルがあります。
　
　
　
それは自己決定、
自己責任の世界だから。
　
何をやっても、やらなくても、
それは自分の責任。
　
　
　
何かをやって、
すぐに成果が出るとは限らない。
　
責めたり、
追求する人はいません。
　
　
　
でもアドバイス等、
後押しをしてくれる人もいない。
　
束縛はないけれど、
サポートもない。
　
　
　
これがきついんですね。
　
ここを一人で回し、
継続していくのは、
相当な心の力が必要。
　
　
　
しがらみから解き放たれワクワク、
だけではありません。
　
以外とこの辺が、
知られていないような気がします。
　
　
　
一人仕事は、
本当に孤独。
　
だからうまくいっている、
多くのカウンセラー、セラピストは、
個人コンサルやグループコンサルを活用しています。
　
　
　
私も毎月サポートと
アドバイスを受けています。
　
毎回、質問が
あるわけではありません。
　
　
　
でも話し始めると
いろいろ出てきます。
　
それは現状に対する理解の深まりや、
アイデア、行動の活性化につながります。
　
　
　
先月もさりげなく後押しいただき、
大きな活性化につながりました。
　
それだけ自然に行動できる、
心の力がついてきた感じ。
　
　
　
一人仕事には、
この心の力が不可欠と感じます。
　
具体的なアドバイスに加え、
一人仕事を続けるための心の力を高めたい方は、
何らかの形で、継続的なサポートを受けることを
お勧めします。　