こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
 
カウンセラー、セラピストの提供するものは、
目に見えないもの。
 
 
 
何をやっているか、
一般の人にはわかりにくい。
 
でもそこに伝わるメッセージを出していかないと、
伝わらない。
 
 
 

 
 
 
ではどうするか。
 
例えば初めてブログを立ち上げ、
記事を書いたとします。
 
 
 
すると最初は、
どんなにいいことを書いても、
読む人はほとんどいません。
 
それはある意味、
とてもいいこと。
 
 
 
誰でも最初から、
伝わるメッセージを
書けるわけではないから。
 
おっかなびっくりでの
スタート。
 
 
 
もし自分の記事を読まれたら、
同業者からは軽蔑の目で見られ、
一般ユーザーからは抗議のメールや電話が殺到する。
 
実際はそんなことはありえませんが、
そんな妄想に陥りがち。
 
 
 
でも安心なのは、
立ち上げ時は影響力がゼロに等しいので、
万が一それほどひどい文章だったとしても、
読まれないので大丈夫。
 
まずは描き慣れることが
必要ですよね。
 
 
 
もちろん文章の書き方等、
ノウハウはあるかもしれません。
 
でもそういっった本ばかり読んで
文章を書かないよりは、
まずはどんどん書いていった方が
いいです。
 
 
 
ある程度書きなれて、
行き詰まりを感じたら、
そこで初めて文章の書き方を勉強する。
 
経験を積んでからの方が、
そのありがたみが身にしみます。
 
 
 
理論と実践。
 
バランスが大事ですね。
 
 
 
人によっては、
あまり情報発信に労力をかけない方がいいと
おっしゃることも。
 
もちろん最終的には、
それで成り立つ形に
持っていく方がいいです。
 
 
 
でも伝わる文章を書けるようになるのは、
まずは文章の量が必要。
 
どんな分野でもそうですよね。
 
 
 
少ない実践で、
質が上がるというのは
聞いたことがありません。
 
同じことを数多くこなす。
 
 
 
その結果、
質が上がり始める。
 
量をこなし、
質を高める。
 
 
 
最初は大変かもしれません。
 
でもいったんそうなったら、
カウンセラー、セラピストとして、
食いっぱぐれはなくなります。
 
 
 
もちろんセッションやセミナーの
質も高める必要があります。
 
文章表現ばかり良くて、
コンテンツの質が低いと逆効果ですから。
 
 
 
でもこれも同じ原理で、
質を高められます。
 
量をこなすことですね。
 
 
 
表現力も、
中身も質が高まる。
 
このサイクルに入ったら、
多少の波はあっても、
食いっぱぐれはなくなります。
 
 
 
安定感を保ち、
長期的に活動できる。
 
量をこなしながら質を高めると、
そうなっていきます。
 
お勧めです。
 
 
 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

   
   
  

 
  

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