自分の活動を四季に例えると

こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
　
カウンセラー、コーチ、セラピスト、
ボディワーカーとしての活動。
　

それは四季に似ています。
 　
　
　
春、夏、秋、冬、
それぞれの時期があります。
　
スタート直後は冬ですね。
　
ゼロから始めるので。
　
　
　
この時点では芽を出すために
いろんなことが必要です。
　
今後を決める一番の要素は、
コンセプト。
　
　
　
誰に対し、
何を提供するか。
　
そこを明確にし、
情報発信することで仕込んでいく。
　
　
　
それがうまくいくと、
芽が出始め春が訪れます。
　
この芽を大事に育てると、
やがて夏。
　
　
　
勢い良く
伸びていきます。
　
そして収穫の秋。
　
　
　
しかしいずれ
冬はやってきます。
　
いわゆる踊り場。
　
　
　
横ばいになったり、
反応が落ち続ける時すらあります。
　
そんなときは、
また新たな芽を出すために、
仕込みが必要な時期に入ります。
　
　
　
それがうまくいくと芽吹き始め、
春がくる。
　
といった具合に、
活動には季節があります。
　
　
　
活動を始める前は、
きっかけさえつかめれば、
右肩上がりが続くイメージを持っていました。
　
しかし歴史上、
そんな会社、国は存在しません。
　
　
　
勢いがある時期もあれば、
停滞する時期もある。
　
時として、
危機的な状況になることすらある。
　
　
　
個人も同じです。
　
でもある年はものすごい豊作だったけれど、
翌年は大凶作。
　
　
　
これはきついですよね。
　
下手をすると
活動停止の危機すら訪れます。
　
　
　
それを避けるには、
あらかじめ四季と同じ流れがあると、
知っておくこと。
　
踊り場の時期は、
しっかり次の展開に備えること。
　
こうやっていくと、
うまく循環し、活動も長く続けられます。
　
　
　
私は
コンサルタントでもあります。
　
それぞれ季節に応じたサポートを
大切にしています。
　
　
　
春には春、
夏には夏向け。
　
秋には秋、
冬には冬の。
　
季節に応じたサポートを行い、
安定し、着実に活動がひろがっていくことを
応援していきます。
　
　

　
最後までお読みいただき、ありがとうございます。