ブログやフェイスブックをやる必要性って何？

こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
　　
カウンセラー、セラピストとして活動する際、
ブログやフェイスブックでの情報発信は
多くの方がやっています。
　
　
　
でも
　
「何でこんなことやらなきゃいけないんだろう」
　
「売り込みは好きじゃないし」
　
等と、正直思いませんか？
　
　
　
私も当初はそんな感じでした。
　
でも今はその必要性は
理解しています。
　
　
　
これは「売り込み」ではありません。
　
「売り込み」は興味のない人に、
カウンセリングやセミナーを受けるよう、
アピールしたり勧誘すること。
　
　
　
これはやればやるほど、
逆効果。
　
嫌われますよね。
　
それこそ、
絶対やりたくないこと。
　
　
　
ブログやフェイスブックで行う必要があるのは、
「認知」です。
　
要は、
存在を知ってもらうこと。

「顔」と「専門性」に関して。
　
　
　
そうしないと、
カウンセラー、セラピストとしては、
開店休業状態になってしまいます。
　
友人知人から始めることもできますが、
いずれ限界が来ます。
　
　
　
面識のない人に「認知」していただくことは、
長期的に安定して活動する上で、
やはり不可欠。
　
しかも「認知」は、
一回記事を見ただけでは中々起きない。
　
　
　
何度も目にすることで、
段々「認知」されていく。
　
だから継続的な情報発信が、
必要になってくる。
　
　
　
ここは活動する上での
生命線ですね。
　
そう聞くと、
やっぱり面倒に感じるかもしれせんね。
　
　
　
でも、よく言われていることですけど、
「認知」の行為を怠っているということは、
もし知っていれば助けになれた人に
出会う機会を逸したということ。
　
それは自分だけでなく
相手にとっても機会損失。
　
　
　
もちろん「認知」しても
利用しないならそれは相手の選択。
　
でも「認知」がなかったら、
相手が選択するチャンスも
ないということ。
　
　
　
その機会を提供するのは、
こちら次第。
　
面倒に感じるかもしれないけど、