こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
 
今日は朝9時から昼休みを挟み、6連続でセッション。
お蔭さまで盛況でした。
 
 
 

 
 

 
最初の頃は1日に6人、
あるいはそれ以上セッションをするというのは、
夢のような話でした。
 
全然現実感を
持てなかったですね。
 
 
 
でも今は、
「まあまあ忙しい日だな」
くらいの感じに。
 
セッションが終わった後も、
かなり余力を残している状態。
 
 
 
セッションに人が集まり始めた頃は、
1日4人でもきつかったですね。
 
それはセッションとしてもそうでしたし、
集客面でも。
 
 
 
1日4人も予約が入ったということ自体に、
プレッシャーがかかり、
もう二度とこんなことはないだろうと
感じてしまう。
 
でもジワジワ底上げされ、
気がついたら今くらいの感じに。
 
 
 
これは経験を重ねる中で、
自分の器が広がっていった
ということだと思います。
 
やがてセッションが
今の数やっているのは、
ある意味当たり前の感覚になる。
 
 
 
そしてやることはやる。
 
要は淡々と
情報発信を続ける。
 
毎日。
 
 
 
それが新しい予約に
つながっていく。
 
その確信を持てる。
 
 
 
今日書いたことが、
すぐに成果になるわけでは、
ないけれども。
 
この反応には
時間差があるから。
 
 
 
このタイムラグは、
中々慣れませんでした。
 
最近なぜだか
クライエントさんが来ている。
 
でもそれは
偶然に過ぎないのではないか。
 
 
 
だからブログを書いても、
メルマガを書いても、
実は見当違いのことを
やっているのではないか。
 
だから今後、
全然来なくなるのではないか。
 
 
 
そんな不安が、
少し新規の申し込みが止まるだけで、
自分を圧倒する。
 
そんな時期も
ありました。
 
 
 
この不安を克服するには、
やはり経験を重ねるしかないですね。
 
慣れが必要です。
 
 
 
すると段々、
心臓に毛が生えてくる。
 
そして表面的な、
予約が入る入らないだけでなく、
兆候を感じられるようになってくる。
 
 
 
今いい流れか、
あまりよろしくないか。
 
それを把握し
なるべくいい流れになるよう、
修正していく。
 
 
 
これができるようになると、
活動は安定してきます。
 
それに伴い自分の器も、
徐々に大きくなっていく。
 
 
 
カウンセラー、セラピストの活動は、
こういった流れで育っていきます。
 
ちょっとした波に一喜一憂せず、
方向性を確認しつつ
地道に続けていくのが
一番と思います。
 
ご参考になれば幸いです。
 
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

   
   
  

 
  

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